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2025年7月18日
2025年07月18日(金)
1学期終業式
本日は令和7年度1学期の終業式が行われました。以下は本日の式辞です。
令和7年度 1学期終業式 式辞
さきほどなぎなた部の全国大会壮行会,音楽部吹奏楽団全国総文祭壮行会,新生徒会役員認任命式を行いました。
表彰では,
○南日本七夕書道展において
・市議会議長賞受賞 3年鶴田さん
・県書道会賞受賞 3年白澤さん
○県なぎなた選手権高校生の部 演技・試合
・菊永さん 枦川さん
大坪さん 東さん 山下さん
○九州高校総体なぎなた競技
個人試合の部 優勝 東さん
演技競技の部 3位 東さん 山下さん
が入賞しました。おめでとうございます。
これからも精進をつづけてください。新生徒会は古閑めぐみ会長にバトンがわたりました。古閑会長も桑原前会長が公約に掲げた「自治の学校づくり」を引き継ぐとのことですが,自治の学校づくりは,中学生の一日体験入学の生徒主体の運営や校則の見直しなどに形を表しました。自分たちの学校は自分たちが作るスタイルを確立していってほしいと思っています。
令和の時代の高校のルールは,生徒の皆さんが,自分たちで作って自分たちで運用する。時代に合わないことが出てきたら,不易と流行を見極めながら,合うスタイルに変えていく。そしてそれが数十年後の川辺高校の「伝統」となることを願っています。「夏を制する者は受験を制す」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。
先日の全校朝礼講話でも共通テストの話から
・苦手科目を捨ててはいけない。
・解らないことは先生の力をお借りしなさい
そんな話をしたかと思います。夏休みほど勉強へのまとまった時間がとれる期間はありません。この機会を逃すことなく,1学期の復習やこれまでの学習のおさらい,そして苦手科目に取り組んでください。人間のものごとに対する努力は,すぐに結果が出るものもありますが,すぐにでないもののほうが多い気がします。学習に対する努力もそうです。結果はすぐに出ることはまれです。しかし,だいたい3ヶ月くらい経つと,努力が結果として現れはじめます。それを理解せずに,勉強したけど結果が出ない,じゃあやめてしまおう,この考えは非常に短絡的です。ブレずに努力すること。努力する自分を信じて少しずつでも積み上げていくことが大切です。
まあ,だまされた思ってもいいですからやってみてください。11月進研模試のころには,夏休みから始めた努力が形になって表れますよ。明日から夏休みに入ります。たくさん時間があるように見えますが,高校生は忙しい。宿題や勉強に加えて,普段はできない趣味や好きなことに没頭したり,別々の高校に通っている友達と会ったり,祖父母や親戚に会いに行ったり,花火や夏祭りに繰り出したりと,様々なイベントが目白押しです。
規則正しい生活しながら,充実した日々になることを祈っています。
令和7年7月18日
校長 伊地知 健三
2025年7月16日
2025年07月16日(水)
サイエンス部出前授業
7月12日(土),本校サイエンス部12名が川辺小学校において出前授業を行いました。
対象は6年生の皆さんです。
今回は液体窒素を使って,様々なものを凍らして「ー196度の世界」を体験してもらったり,紫キャベツの色素でお絵かきをしたりしました。
また,「ダイラタンシー」の実験もしました。ダイラタンシーとは,物質が圧力を加えることで一時的に固化する現象です。身近なものを使って,目の前で起こる不思議な現象に興味津々の様子でした。
最後は巨大空気砲を発射して締めくくりました。
2025年7月9日
2025年07月09日(水)
地域貢献!
川辺町には二日市や川辺祇園祭など,多くの伝統的行事やお祭りがあります。毎年11月に行われる「かわなべ磨崖仏まつり with 農業祭」も,南九州市の一大イベントのひとつです。
その祭りを盛り上げるために南九州市商工会青年部 川辺支部では毎年ポロシャツを作成していますが,そのデザインを川辺高校美術部が担当しました。今日はその贈呈式が本校校長室で行われました。
今年の「第36回かわなべ磨崖仏まつり with 農業祭」は11月9日(日)開催です。当日まではだいぶ日がありますが,きっとこのポロシャツが祭りの機運を高めてくれることでしょう。
2025年07月09日(水)
全校朝礼
令和7年7月7日(月),全校朝礼が行われました。この日の校長講話は,「7」が3つ並ぶ縁起のよい今日から,ぜひ生徒の皆さんに意識して取り組み続けてほしいこと,についてのお話でした。
全校朝礼講話
皆さんおはようございます。令和7年度が始まって早や3ヶ月が過ぎました。梅雨も明けて毎日暑い日が続いています。急な気温の上昇に身体がついていかない感覚がありますが,どうぞ体調を崩さないように過ごしましょう。
さて,先日なぎなた部が九州大会に出場して,試合競技の部で2年生の東りんみさんが優勝したニュースを聞いてとてもうれしい気持ちでした。聞くところによると,なぎなた競技において九州大会で優勝したのは鹿児島県初の快挙だそうです。東さん,おめでとうございました。今月行われるインターハイでも実力を発揮してきてください。
3年生はなぎなた部と吹奏楽部を除くほとんどの部活動が県大会を終えて,自分の進路に向けての期間に入りました。これからの進路を考えるとき,大学,短大を目指す人は共通テストを多くの人が受けることになろうかと思います。これから話すことは1,2年生もぜひ知っておいてほしいのですが,九州内の大学は共通テスト重視の大学がほとんどだということです。受験した総点で勝負をするわけですから,どの教科もバランス良く点数を取る必要があります。つまり,これからの学習では,不得意な教科があったら,そこの点数をいかに伸ばすかが大切になってきます。まちがってもあきらめてしまってはいけません。
不得意な教科を伸ばしていくために,先生方に相談してください。担任の先生や教科担任,話しやすい先生,誰でも構わないので,ぜひ相談してください。先生方は一見忙しそうに見えます。実際忙しいのですが,遠慮することはありません。もしその時忙しい場合は,今はちょっと時間がないから,いついつ来てくれないかと言ってくださるはずです。必ず皆さんの声を聞いてくれます。
中国の故事に「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。これから対峙する敵(共通テストの傾向)を知り,己(自分の現状や自分の得意・不得意,※特に不得意科目)を知って対策を立てれば,目指す大学や短大に合格できると私は思っています。
今日は令和7年7月7日です。同じ数字が並ぶ日は多くはありません。7の数字に限って言えば,92年前の昭和7年7月7日,30年前の平成7年7月7日以来ということになります。どうですか生徒の皆さん,この日に次の学習に向けた目標を立ててみては。きっと忘れずに取り組んでいけると思います。
2025年6月20日
2025年06月20日(金)
情報モラル教室
6月19日(木)の統一LHRの時間に,情報モラル教室が行われました。
南九州市警察署の方にお越し頂き,SNSの正しい利用の仕方やSNSに潜む犯罪の危険性,それに対する対策の仕方等について指導していただきました。
今後もSNSの利用については,正しい判断をして利用していきましょう。
2025年5月31日
2025年05月31日(土)
高音祭
5月29日(木)第74回鹿児島県高等学校音楽祭に参加しました。
音楽部が薩南工業高校吹奏楽部と合同で「マル・マル・モリ・モリ!」「フレンドライクミー」の2曲を演奏しました。
6月1日の定期演奏会(13:30開場,14:00開演)でも披露します。
ぜひ,marukawaホールへお越しください(*^_^*)
2025年5月21日
2025年05月21日(水)
書道パフォーマンス
5月18日(日)川辺ライオンズクラブ結成60周年記念式典がありました。
川辺フィルの演奏後,本校書道部が書道パフォーマンスを行いました。
式典ということで,葉加瀬太郎さんの「エトピリカ」の曲で厳かに「相互理解」と書きました。
6月には本校音楽部による定期演奏会,文化祭もmarukawaホールで開催されます。
ぜひ,ご来場ください。
2025年5月19日
2025年05月19日(月)
表彰式
本日の全校朝礼では今月8,9日に行われた南薩春季地区大会,昨日本校体育館で行われた,第58回鹿児島県高等学校なぎなた競技大会の表彰式を行いました。
南薩地区大会では,弓道部の女子団体優勝と個人優勝,バドミントン部の男子ダブルス優勝をはじめ,多くの部が優秀な成績を収めました。また,なぎなた競技においては,現在県内の高校の部活動としては本校にしか存在しないため,日頃から切磋琢磨し合う仲間と対戦するという難しい状況の中にもかかわらず,素晴らしい熱戦が繰り広げられました。
表彰式では学校長から「このいい流れをインターハイ予選へとつなぎ,特に最後の大会となるかもしれない3年生には,持てる力を存分に発揮して,悔いのないよう頑張ってほしい」とエールが送られました。
部活動生の皆さんの健闘をお祈りします。
2025年4月21日
2025年04月21日(月)
全校朝礼(創立記念含)
4月21日(月)全校朝礼が行われました。この日の校長講話では,本校125年目の創立記念日(4月26日)を踏まえて,本校同窓生がかつて詠んだ漢詩を紹介されました。
全校朝礼講話
みなさんおはようございます。
一年生の皆さんは学校に慣れてきましたか?通学距離が長くなって朝起きる時間が早くなった人もいるかと思います。急がなくて良いので,ゆっくりゆっくり学校に慣れていってください。
今日は日中27度まで気温が上がる予想になっています。今朝の気温が17度ですから10度近く変わることになります。寒いなら寒い,暑いなら暑いでずっとそうであるとその環境に慣れますが,今の気温の差に私たちの身体は慣れていないので体調を崩しやすくなります。こまめに水分補給をしながら,無理をしないで生活していきましょう。
さて,4月26日,今週の土曜日は川辺高校の創立記念日です。明治33年のこの日に,川辺高校は鹿児島県第四中学校として誕生しました。鶴丸高校,甲南高校,川内高校,加治木高校に次ぐ県内で4番目に歴史の古い学校です。創立125年目を迎えますが,伝統とは過去のものであって,今川辺高校に在籍している皆さんは,これからの川辺高校の新たな伝統を作る一人として存在しているのだろうと思います。
前回の講話で,自分を励ましてくれる言葉として「座右の銘」を持ちなさいという話をしたかと思います。(新世紀エヴァンゲリオンの)碇シンジ君の「逃げちゃだめだ」の話をしましたが,あれは決して冗談ではありません。今自分の目の前にあることから逃げないで取り組んでいきましょう。
一人一人に座右の銘はあると思いますが,川辺高校にも座右の銘があることを知っていますか。教室に五言絶句風の漢詩が書かれた額があると思いますがあれが座右の銘です。「弘毅正大の心 競進優越を期す 不断刺戟を新たにし 忠実奮って自学せん」,昭和39年の夏の日に作られたものとされていますが,わかりやすく言うと,「広いまっすぐで旺盛な心で 友と競い合いながら 常に刺激を新たにしながら 忠実に学問に取り組もう」という意味です。
今から60年前に川辺高校に在籍していた君たちの先輩も,時にくじけそうになる自分を励ましながら学業に取り組んでいた様子が見て取れますが,それは今を生きる皆さんと全く同じなのではないかと思います。自分を励まし,友と競い合いながら,自分を高める努力をしていきましょう。
2025年4月9日
2025年04月09日(水)
入学式 学校長式辞
令和7年4月8日(火)に挙行されました入学式での学校長式辞を紹介します。
令和7年度入学式 式 辞
校内の木々が春の柔らかな陽光を受けて、時を得たりと色鮮やか緑の葉を揺らすさまに、新しい季節の到来を感じさせる今日の佳き日に、PTA会長、同窓会をはじめ御来賓の皆様の御臨席のもと、保護者の皆様方の御臨席を賜り、令和7年度 鹿児島県立川辺高等学校第80回入学式を挙行できますことに深く感謝いたします。
先ほど入学を許可され、晴れて川辺高校の生徒となった57名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。創立125年の歴史と伝統を誇る本校の一員となられたことを祝福いたしますとともに、在校生、職員一同、皆さんを心から歓迎いたします。また、今日の晴れやかな日を待ち望んでこられた保護者の皆様に心からお喜び申し上げます。
さて、高校における学びとは何か。一言で言うと、社会とつながる力を身につけることだと私は考えています。つながるとは、連携する・貢献するということです。南九州の伝統校である本校では、皆さん一人一人が持てる力を最大限に伸ばし、南九州市と連携した取組を行い、地域に貢献することで自己肯定感や自己有用感を身につけ、地域を支え、鹿児島県を支え、さらに日本を支える一員として、学力、体力、コミュニケーション能力などを身につけることを学びの目的としています。
その目的を達成するために、新入生の皆さんは毎日の生活の中で「汝、何のためにここにありや」と自分自身に問いかけながら、自分は将来何をするためにこの学校を選んだのか。そのためにどんな具体的な努力をするのか。それを常に考えながら毎日を送って欲しいと思っています。本校での学びをとおして、自分にはどんな分野の職業が向いているか、将来就きたい職業、やりたい仕事は何か、その答えがきっと見つかるはずです。
皆さんは、あふれんばかりの夢と希望をもって、この川辺高校を選んで入学したと思います。これからの3年間は、将来、社会人として活躍するために、人間的成長を獲得するための3年間です。今日の感動を忘れずに、学業に、部活動に、ボランティア活動に積極果敢に取り組んでいってほしいと願っています。
保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。新しい制服に身を包み、少しばかり緊張したお子様の姿をまぶしく感じておられることと存じます。昨日の自分を今日は越えて成長しようとする、これからのお子様の頑張りを、職員一丸となって支え、導くことをここにお約束いたします。学校、保護者、地域が一体となって、社会性を涵養し、人格形成を図れるよう、保護者の皆様にも学校との連携をさらに深めていただきますようお願いいたします。
さて、この体育館の後ろ側、グラウンドの奥に、小高い丘があります。
この丘は「神戈陵」と呼ばれています。校歌には「見よや希望の陣が丘」と表記されています。この学び舎を巣立って社会に出られた同窓生の心の拠りどころとされている本校のシンボルです。皆さんの三年間の生活を、静かに見守って、うれしいことも、頑張ったことも、すべて見届けてくれることでしょう。高校生としての生活の中では、今までよりも奥の深い学問に出会い、今まで気づかなかった自分の良さや適性、周囲との関わり方など、多くの経験をすることでしょう。一方で深い悩みに直面する機会もあるでしょう。大切なことは、その瞬間、その瞬間を一生懸命に過ごすことです。「壁というは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから壁がある時はチャンスだと思っている」日米の野球界で殿堂入りする活躍をしたイチロー選手はこう言っています。壁にぶつかったら、自分が成長するチャンスが来た!そう思って対峙しましょう。また、高校生活で一生の友と呼べる友人に出会う人も多くいます。さまざまな活動をともにする学年、クラスメート、先輩、後輩の存在は大きいものです。さまざまな活動をとおして交友を深めてください。
結びになりますが、本日御臨席を賜りました御来賓の皆様をはじめ、本校のあらゆる教育活動に対して、温かい御理解と御支援を頂いております関係各位に、感謝と御礼を申し上げ、式辞といたします。
令和7年4月8日
鹿児島県立川辺高等学校 校長 伊地知健三
2025年04月09日(水)
第80回入学式
4月8日(火),暖かな日差しのもとで桜が咲く中,入学式が行われました。
新入生代表宣誓
在校生歓迎のことば
2025年04月09日(水)
令和7年度 1学期始業式 式辞
令和7年度がスタートしました。
4月7日(月)まずは新任式が行われました。
その後,令和7年度始業式が行われました。校長先生の式辞です。
新学期を迎えました。春休みは,今までお世話になった先生方を見送って,少しばかり寂しい思いをしますが,それに浸る間もなく新しく赴任された先生方を迎える,なんともあわただしい休みですね。今日は元気に登校できたでしょうか。久しぶりにクラスメートや友人,先輩や後輩に会って近況を笑顔で報告し合えたでしょうか。
先ほど新任式を行いました。
私の人生のさまざまな場面で示唆を与えてくれる,明治時代の哲学者に森信三という人がいて,彼の言葉を二つほどこれまでも紹介してきました。覚えていますか。人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも,一瞬早す ぎず,一瞬遅すぎない時に。
今まで川辺高校にいらした先生方も,そしてこのたび着任された先生方も,生徒の皆さんにとってはまさしく「一生のうちに会うべき人」であろうと私は思います。新しい先生方の顔と名前を早く覚えて,教えを受けながら,飛躍する一年にしましょう。
先日行われた探究発表会に参加してくださった方のある人が,奥様が辺高の君たちの先輩で,私が以前ここに勤めていたときに担任した生徒だと言うことが分かり,とてもびっくりしました。
私が川辺高校に赴任した当時,テレビでは「新世紀エヴァンゲリオン」の第1回のテレビ放送がありました。
エヴァンゲリオン,知ってますよね。西暦2000年に起きたとされる大災害セカンドインパクト後の2015年の時代設定で,14歳の内気な少年碇シンジは,別居していた父碇ゲンドウに呼び出されて人型兵器エヴァンゲリオンに乗って,襲来する謎の敵「使徒」と戦えと命じられます。気が進まずためためらっているシンジ君ですが,大けがをしている綾波レイを見て彼は「逃げちゃダメだ」×5と自分を奮い立たせるように言うシーンが私はとても好きです。「逃げちゃダメだ」と自分自身にに言わないといけないときがみんなありますよね。座右の銘という言葉を聞いたことがあるかと思います。座右の銘とは,「常に身近に備えて戒めとする格言」と広辞苑では説明されています。時々に自分を励ましてくれる言葉だと思えば良いです。
皆さんは座右の銘を持っていますか。座右の銘は複数あってもいいですね。その時々に自分を励ましてくれる言葉は,好きな歌の歌詞や愛読書の中の登場人物の言葉,あるいは漫画やアニメの登場人物の台詞などにもあるのではないでしょうか。ちなみに,私の座右の銘は,「当たり前でないことを当たり前に行う。是れ,即ち 行なり。」です。
さて,2年生の皆さんは中堅学年となり,実質的に学校の核となって,川辺高校の良さを地域に,そして県内に示す学年になりました。
また,3年生の皆さんは高校での学業,部活動などの集大成として,また次の社会人としてのステージに立つため,大学・短大・専門学校などの進むべき上級学校を決定し,あるいは就職をするために,受験をする準備の学年になりました。
どの学年の皆さんも,何事にも全力を出し切り,悔いの無い1年間を過ごしてほしいと思っています。皆さん,
・登下校の際にしっかり門礼をしていますか。
・授業開始・終了の挨拶をしっかりとしていますか。
・学校の備品や校舎を大切に使っていますか。
・皆さんを毎日学校に送り出してくれている保護者に感謝して生活し ていますか。
・一日一日を大切に過ごしていますか。
これらの行動は謙虚で,品格ある行動と言えます。令和7年度,この1年は,一昨年,昨年と飛躍を遂げてきた皆さんが,学習や,人として大切なことをさらに身につける1年になるだろうと確信しています。
この1年が,まずは1学期が,皆さんが健康で充実した高校生活を送れることを祈りながら,始業式の式辞といたします。
令和7年4月7日
校長 伊地知 健三
2025年3月25日
2025年03月25日(火)
3学期 終業式 式辞!
令和7年3月25日(火)3学期終業式での校長式辞です。
令和6年度 3学期終業式 式辞
令和6年度の終業式を迎えました。皆さんにとって1学年の1年,2学年の1年はどんな一年だったでしょうか。
● 高い目標を掲げて,学習に一生懸命取り組めましたか。
● ボランティアに積極的に参加して,社会の一員としての自分を実感することができましたか。
● 親の手伝いを率先して行い,家族の絆を実感するとができましたか。この1年の反省を,次の新しい学年生活に生かしていってほしいと思います。
今1年スパンの話をしましたが,まずは一日の生活を考える必要があります。受験を一年後,2年後に控える皆さんは,寝る時間,起きる時間,そして勉強を始める時間を固定した生活習慣を身につける必要があると言えます。「3点固定」と一般に呼ばれていますが,今までにも先生方からも言われたことがあるのではないかと思います。改めてこのことを伝えたいと思うのは,学校に登校する日やそうでない日に限らず,3点固定の生活をすると,生活のリズムが崩れなくなるのです。つまり,行事や休みに振り回されない生活が送れるようになります。既にその習慣を身につけている人は,今後もキープして生活してください。まだ身についてない人は,この機会に考えてみませんか。
とにかく高校生活は忙しいですね。やるべきこと,やりたいことが多いです。だからこそ,テンポの良い生活が求められる。切り替えと集中が大切です。
12日には今年の卒業生が受験の体験報告会に参加して皆さんにアドバイスを伝えてくれました。①早いスタートが大事,②自分でしっかり調べて受験校を決める,③集中が途切れない工夫など,さまざまな意見を聞くことができました。その中でも,私が興味を惹かれたのはスマホとの付き合い方のアドバイスでした。教科の学習をYouTubeでやっていた先輩もいましたが,多かったのはスマホに流されない対策だったように思います。予めスマホを触る時間を決めたり,2階の自分の部屋に持っていかないなど,さまざまな手立てをしながら受験に集中したことは,とても興味深い話でした。これは,1,2年生の皆さんも早速取り組んでいけるのかなと思います。どうですか,皆さんはスマホに流されて生活していませんか。今年は60人近くの中学生が川辺高校を選んで受験し,入学する予定です。2クラスを構成することができる数の生徒が受験してくれたのは何が影響しているのだろうと考えてみました。
私が考えるに,一番の理由は,生徒の皆さんの,辺高を「明るく楽しく,後輩にオススメできるよ」という「口コミ」だったのではないかと思うのです。
ネットやSNSが盛んになり,私たちはそこからさまざまな情報を得て生活しています。しかし,重大な情報ほど,身近な人からの「口コミ」を信頼できる情報源としているのではないでしょうか。だからこそ影響力が大きい。皆さんがブログやインスタで生き生きとした姿を見せながら,一方,あちこちで「辺高いいよ」と広めてくれたおかげだと思うのです。
そういう意味では,生徒の皆さんに御礼を言いたい。ほんとうにありがとう。
新入生も含めて,伝統の辺高をさらに発展させていきましょう。明日から春休みですね。次の学年への備えをしっかりして過ごしましょう。
それでは4月にお会いしましょう。令和7年弥生月25日
校長 伊地知 健三
2025年3月21日
2025年03月21日(金)
令和7年度教職員定期人事異動
令和7年度教職員定期人事異動をお知らせします。
2025年3月17日
2025年03月17日(月)
校則改訂案 提出!
令和6年度取り組まれてきた生徒主体による校則見直し。
生徒全体から意見を集め,生徒会執行部が集約してまとめる。
こうした作業を丁寧に繰り返して作成された「校則改定案」が本日ついに校長先生へ提出されました。
学校と生徒会とで今後さらに協議を継続し,令和7年度5月の生徒総会で一つの形にまとめる予定です。
生徒主体の,自律・自治の学校をめざして,さらに頑張っていきましょう。
2025年3月13日
2025年03月13日(木)
3年生による進路体験発表会
令和7年3月13日(木)7限に,3年生による進路体験発表会が開かれました。
四年制大学,短期大学,専門学校,就職など,それぞれ進路を決定した9名の3年生に参加してもらいました。
進路実現に向けて取り組んだことや,1,2年生から事前に受けた質問について答えてもらいました。
参加した1,2年生は,先輩方の話を熱心に聞いていました。
2025年3月3日
2025年03月03日(月)
第77回卒業式!
令和7年3月3日(月),第77回卒業式が挙行されました。
3年生59名が,ここ川辺高校を巣立ち,それぞれが新たなる地へと向かっていきました。
3年生の皆さん!ご卒業おめでとうございます!
2025年2月13日
2025年02月13日(木)
12月,1月に引き続き,エフエム鹿児島 ラジオ出演のお知らせ
令和7年2月16日(日)学校にてエフエム鹿児島(ラジオ)の番組の取材・収録が行われ,今回は第3弾!で本校教頭が出演します!
番組は,毎月第3週日曜日に放送されている「ササッとササるササキングのサササササンデー月壱」です。
今回は,川辺高校紹介中心の取材・収録を受けての放送となります。令和7年2月16日(日)9:30~9:55「ササッとササるササキングのサササササンデー月壱」
ぜひ,お聞きください!
2025年2月5日
2025年02月05日(水)
2月5日(水)生徒の登校について
令和7年2月5日(水)
本日は,大雪のため生徒は臨時休校とします。
2025年2月4日
2025年02月04日(火)
2月4日(火)の生徒の登校について
令和7年2月4日(火)
本日は,大雪のため生徒は臨時休校とします。
2025年1月30日
2025年01月30日(木)
MBCラジオ出演(川辺二日市,書道部・音楽部)について
2月1日(土)12:00~12:45 MBCラジオ番組「飛び出せラジオin川辺二日市」内にて本校生徒(書道部,音楽部の代表)が出演しますので,ぜひお聞きください。
2025年1月27日
2025年01月27日(月)
1月全校朝礼 校長講話!
令和7年1月27日(月)全校朝礼での校長講話です。
皆さんおはようございます。今週からまた寒くなる予報が出ています。体調を崩さないように気をつけましょう。加世田保健所管内では,医療機関や社会福祉施設でインフルエンザとコロナの感染が発生し,インフルエンザ警報も出ています。積極的にうがい,手洗いをして感染予防に努めましょう。 3年生は校長講話を聞くのも今回が最後になりましたね。
始業式の式辞で,今年は乙(きのと)巳(み)の年で,成長や変革が見られる縁起の良い年であることを話しました。まもなく1月が終わろうとしていますが,年が明けてこれまでの間に,世の中ではさまざまなことが起きています。スポーツの分野ではイチロー選手が日・米両国の野球殿堂入りをしたこと,千葉ロッテマリーンズの佐々木投手がドジャースに入ることが決まったことなどが話題になりました。春の高校バレーで優勝した女子の共栄学園高校のエース秋本選手が大活躍しましたが,秋本選手は元全日本バレーボール日本代表の大友選手の娘です。DNAが受け継がれて,新しい選手たちが出てきました。また,卓球の全日本選手権では,17歳の松島選手が準決勝で張本智和選手を破り,決勝でも勝って優勝しました。
一方,皆さんもよく知っているタレントの引退問題から,テレビ業界のコンプライアンスの問題へと発展している話題や,世界に目を向けると,アメリカのトランプ大統領の発言や行動に世界中のリーダーが緊張しながら注目する事態も起きています。わずか1ヶ月足らずの間のこれらの出来事を考えるとき,今年はさまざまな変化が起こる年なのだろうと思います。
さて,3年生は先週の18,19日に大学入学共通テストを受験しました。 今年は学習指導要領が新しくなって最初の共通テストということで,たいへん注目されていました。国語の問題を見てみましたが,古文も漢文も,文章が2つ提示され,そこから問いに答えていく形式になっていました。思考力,判断力,表現力を求めてくる問題形式になったのだろうと思うことです。それぞれの教科の知識を身につけていくことは大切です。それをもとに皆さんの思考や判断を求められるようになったようです。
また,今回の共通テストから「情報」の試験も新たに始まりました。今年の問題は試作問題と同様の傾向であったようで,解きやすかったとの声が多く聞かれています。とはいえ,2年生や1年生が受験する来年以降の問題が今年と同様であるとは限りません。今後の動向を注意しておく必要があるといえます。
3学期の3ヶ月は1月往く,2月逃げる,3月去るとよく言われるように,月日の流れが早く感じられます。体調を崩さないように気をつけて生活しましょう。
2025年1月15日
2025年01月15日(水)
南薩地区高文祭
令和7年1月15日(水)金峰文化センターで,南薩地区高校文化祭が開催されました。
書道部
美術部
それぞれ展示をしました。音楽部は薩南工業高校吹奏楽部と合同で演奏しました。
ESS部は初めての参加で,英語でスピーチを披露しました。
他校の色々な発表を見て,聞いて,とてもいい経験になったのではないでしょうか!!
2025年01月15日(水)
エフエム鹿児島出演 第2弾!
令和6年12月11日(水),学校にてエフエム鹿児島(ラジオ)の番組の取材・収録が行われ,今回は第2弾!で本校生徒が出演します!
番組は,毎月第3週日曜日に放送されている「ササッとササるササキングのサササササンデー月壱」です。
生徒は1年生の川﨑里音さん(川辺中),宇都帆南さん(川辺中),2年生の竹山銀次さん(立神中),池田遥奏さん(枕崎中)!
川辺高校断熱ワークショップ(教室の断熱化)の取材・収録を受けての放送となります。
令和7年1月19日(日)9:30~9:55「ササッとササるササキングのサササササンデー月壱」(生徒出演)
ぜひ,お聞きください!
2025年1月8日
2025年01月08日(水)
3学期が始まりました!
令和7年1月8日(水),始業式を行いました。
はじめに,校長先生より式辞がありました。
大学入学共通テストまで残りわずかとなりました。
3年生の共通テスト受験者は,自分の力を最大限発揮できるように,体調面もふまえて備えてください。
2025年01月08日(水)
3学期始業式 校長式辞!
令和7年1月8日(水)3学期始業式の校長式辞です。
新年明けましておめでとうございます。新しい年が始まりました。新年を迎えると,気持ちも改まって,さあ,今年はどんなことに取り組もう,どんなことに一生懸命やろうという気持ちにさせられますね。
今年の干支(えと)は「乙巳(きのと み)」です。木,日,土,金,水の5つの要素を陰と陽で表す10干と,皆さんもよく知っている12支で干支は表現されます。乙(きのと)は木(樹木)を表す陰の性質を持ちます。困難があっても紆余曲折しながら進んで行くこと,イメージとしてはしなやかに広がり伸びてゆく草や花だそうです。その乙(きのと)と蛇を表す巳(み)が組み合わさるこの一年は,努力を重ねて物事を安定させていくと言った成長や変革をもたらす,縁起の良い年なのだそうです。
さて,今年の冬休みは「奇跡の9連休」と呼ばれる,長い冬休みでした。家族や友人とゆっくりとした休みが過ごせたでしょうか。じっくりと冬休み中の課題や得意科目,あるいは苦手科目に取り組めたでしょうか。
話は変わりますが,大学入学共通テストが来週末に迫ってきました。受験する3年生の皆さんには焦る気持ちもあることでしょう。しかし,全国の高校生たちの中に「よし,テストへの備えは充分にできた。恐れるものは何もない。」そう思っている受験生はそう多くはいません。焦る気持ちはあなたたちだけではなく,多くの受験生の思いでもあります。
そういう時こそ「基本に立ち返れ」だと思います。公式や定理,文法や句法などの基本をしっかりと復習しながら,心を落ち着けていってください。インフルエンザも下火にはなっていますが,油断は禁物です。まずはしっかりと体調を整えて,2日間の試験に集中できるようにしていきましょう。
1,2年生の皆さんも,すでに進路が決まっている3年生も,来る次の学年,進学先の準備をしていく傍ら,共通テストを受ける人たちをどうぞ応援してください。 あなたたちのその思いが,受験する人たちを熱くし,励ます原動力ですから。「年末年始は,行く年を思い,来る年への希望を感じる時でもあります。」という話を終業式で話しました。
人が行動する際には,PDCAサイクルが必要です。
令和7年のPDCAの「Pプラン」を皆さんは掲げましたか?まだの人がいたら,この機会に目標を設定しましょう。目標を設定したら,そこにたどり着くためにどんなことをすればいいかを考え,具体的に実行していきましょう。令和7年が実り多い成長と変革をもたらす1年になるよう,一緒に努力していきましょう。この1年が,生徒の皆さんにとって,生徒の皆さんのご家族にとって,そして先生方にとって,素晴らしい1年になることを期待し,願っています。
令和7年睦月8日
校長 伊地知 健三
2025年1月6日
2025年01月06日(月)
2025年 新年あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます。
現在,飯倉神社にて,書道部員作成の書が展示されています。
お寄りの際は,ぜひご覧ください!
本年も川辺高校をよろしくお願いします!
2024年12月24日
2024年12月24日(火)
表彰式・終業式
令和6年12月24日(火)、2学期終業式を行いました。
はじめに表彰式を行いました。
第67回鹿児島県児童生徒作文コンクール
入選 3年 福原 彩 (川辺中)
1年 中釜 安理(枕崎中)
第35回鹿児島県高等学校揮毫大会
高文連賞 2年 鶴田 桃子(川辺中)
優秀賞 1年 桑原 るる(枕崎中)
第51回鹿児島県吹奏楽アンサンブルコンテスト
混合五重奏 銀賞 鹿児島県立川辺高等学校音楽部
つづいて、校長先生より式辞がありました。
全校生徒職員で校歌斉唱を行い、2学期を締めくくりました。
各部主任の先生方より講話がありました。
新たな1年を迎えることができるように,この1年の学習面や生活面の振り返りをしましょう。
よい年末年始をお過ごしください。
2024年12月24日(火)
終業式 式辞!
令和6年12月24日(火)
2学期終業式 校長式辞です。
令和6年も残すところあと7日となりました。この1年は皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。
1年生の皆さんは4月から川辺高校生としての新しいステージでの生活が始まり,さまざまな経験をするうちにすでに9ヶ月が経過しました。高校での学びがどんなものかだいたい分かってきたことと思います。
2年生の皆さんは学校の中心的な存在となって,生徒会活動や部活動,ボランティアなどに一生懸命取り組んでくれましたね。また,勉強のほうも各教科内容が進むにつれて,難易度が増していることを実感しているのではないでしょうか。
3年生は進路を実現する学年として,本校を卒業してからの行く先を決める試験に挑戦をして現在もそのまっただ中にいます。すでに試験が終わって進路が決まった人もいますが,来月18,19日に行われる大学入学共通テストを間近に控えて,勉強に集中している人も半数近くいます。同じ学年の人であっても,進む道はそれぞれ違うけれど,みんなご縁があってこの川辺高校で出会って3年間を過ごしている「ティームメート」ですから,最後の一人が進路を決定するまで,決まっている人も見守り,応援してください。私も,応援しています。3年生,体調を崩さないように頑張ってください。
思い返すと,令和6年は今年の元旦に発生した能登半島地震からスタートしました。石川,新潟,富山の3県で426人の方が亡くなっています。被害にあった建物は,石川県だけでも9万1千棟あるそうです。追い打ちをかけるように9月には豪雨災害にも見舞われてしまい,復旧もなかなか進まない状況が続いています。
日本は,地震や火山活動が活発な環太平洋変動帯に位置していることは皆さんも知っていると思います。能登半島は鹿児島からは遠く離れていますが,災害は,いつ,どこで起きても不思議ではなく,自分事として考え,行動していくことが必要です。一日も早く能登半島地震,能登半島豪雨災害で被災された方々に穏やかな日々が帰ってくることを祈って生活したいものです。少し話は変わりますが,以前私がこの学校で担任したり,部顧問になって過ごした卒業生の中に,若くして亡くなっている人が2人います。私のような年寄りが生きていて,若くて未来のある青年たちが早くいなくなってしまうのは言葉に言い表せない思いになります。
思いがけず若くして亡くなった人のことを考えるとき,災害に遭わず,事故に遭わず,病気をせずに,自分は,私たちは生きている。つまり私たちは生かされていることの意味を考えないといけないのではないかと思います。
生かされているからには,この世でやることがある,ということなんだと私は思うようにしています。何か人のために役に立つことをしなさいということなんだろうと。
どんな分野で人の役に立つのか,その見極めを始めるのが高校生の時期なのだと思います。この時期になるといろんなお店でクリスマスソングが流れていますね。しかし,26日になるとすぐにお正月モードに突入する,日本という国は外からの文化を上手に取り入れて生活するのが上手な国だなと感心させられます。
年末年始は,行く年を思い,来る年への希望を感じる時でもあります。
・自分過ごしたこの1年はどんな年であったか。
・十分な努力ができたか。
・何が足りなかったか。
除夜の鐘を聞きながら,心静かに自分を振り返りたいですね。
それではみなさん良いお年を迎えてください。
令和6年師走月24日
校長 伊地知 健三
2024年12月23日
2024年12月23日(月)
表彰式
令和6年12月9日(月),表彰式を行いました。
弓道部
全日本弓道連盟主催昇段試験
初段 1年 折田 優奈(川辺中)
1年 塗木 心彩(知覧中)
なぎなた部
第47回鹿児島県高等学校新人なぎなた競技大会
団体の部 優勝
個人の部 優 勝 1年 大坪 芽生(川辺中)
第2位 1年 山下 詩乃(川辺中)
第3位 1年 東 りんみ(川辺中)
演技の部 優 勝 2年 菊永 梓心(知覧中)・枦川 結音(知覧中)
第2位 1年 大坪 芽生(川辺中)・山下 詩乃(川辺中)
第55回鹿児島県なぎなた選手権大会
個人の部 優 勝 1年 東 りんみ(川辺中)
第2位 2年 菊永 梓心(知覧中)
第3位 1年 山下 詩乃(川辺中)
演技の部 優 勝 2年 菊永 梓心(知覧中)・1年 山下 詩乃(川辺中)
第2位 2年 枦川 結音(知覧中)・1年 大坪 芽生(川辺中)
硬式テニス部
第55回鹿児島県高等学校新人テニス競技大会
男子団体Bパート 優勝
女子団体Bパート 第2位
令和6年度第25回川辺高校33km遠行
男子の部 第1位 湯面 岬樹(加世田中)
第2位 大隣 羚央(知覧中)
第3位 赤﨑 涉彦(知覧中)
女子の部 第1位 石之神 心華(川辺中)
第1位 川崎 里音(川辺中)
第3位 桑原 るる(枕崎中)