公開日 2012年07月08日(Sun)
6月30日(土)
だいぶ遅くなりましたが,南九州市国際交流協会主催
の異文化理解講座の様子をお知らせします。
この日は,土曜日活用講座があり,生徒は参加できま
せんでしたので,管理人が代表して出席してきました。
ん(左)の二人が来て,話をしてくださいました。
申さんは,鹿児島大学の農学部に留学中。寧さんは,
鹿児島大学の大学院に在学して日本語の勉強をされて
いるそうです。
まず,韓国の申さんの話がありました。
さって,最後に韓国語についても
話してくださいました。文法が日本語に近いことや写真
の例のように,発音が似ている単語なども紹介してくだ
さって,韓国語をとても身近に感じることができました。
後半は,寧さんが中国について話してくださいました。
食べ物で「天津にはない天津飯」や「日本にはない日本
豆腐」など,食文化の違いについて話してくださいました。
中国語については,
あることなどを話してくださいました。(例えば中国では,
新聞はニュース,汽車は自動車など)
途中で質問の時間もあり,韓国の高校では,昼と夜に
給食があり,強制自習が18時~21時まであることや,
中国では,お昼を食べた後に,12時~14時まで昼寝
の時間があったり,夜は21時まで自習があることなど
を教えてもらいました。
辺高生の皆さん,負けてはいられないですね。
国際交流協会では,秋に韓国語講座,中国語講座を
開催される予定だそうです。言葉だけではなく,文化に
ついても学ぶことができ,楽しい講座になりそうです。
案内があったら当ブログでも紹介します。