21 行事
2026年08月10日(月)
校長ブログ20:「南薩地域での生活・働く魅力講演会」が行われました
校長です。
7月29日(水)朝、尚学舎において、1年生を対象とした「南薩地域での生活・働く魅力講演会」が行われました。
この講演会は、南薩地域振興局が地域を支える人材の確保・育成につなげる取組として各学校において行っているもので、今回は、南九州市内で古民家を再生した宿泊施設等を経営されている瀬川知香さんと、頴娃町で衣料百貨店を経営しながら、移住者の支援等にも積極的に取り組んでいらっしゃる原田弘志さんのお2人に御講演いただきました。
瀬川さんは、鹿児島市内の高校を卒業後、大阪の旅行代理店や高知の観光協会などで勤務したあと、いちき串木野市での勤務を経て、現在の南九州市に移住しました。南九州市での生活について、都会に比べて自然が多くストレスが少ないことや、人とのつながりを感じることができること、「暮らす」と「働く」が近い距離にあるため、家庭と仕事の両立がしやすいと話していましたが、都会と地方の両方で暮らした経験がある人だからこそ、語ることができる内容であると感じました。「動いた分だけ、出会いの数だけ見える景色が広がります」という瀬川さんのメッセージは、きっと多くの生徒たちに響いたことだろうと思います。
続いて講演された原田さんは、福岡の百貨店で勤務された経験を生かしながら、年間15万人という釜蓋神社の参拝者を地元の石垣商店街に呼び込むための拠点づくりにトライした経験について話しました。古民家再生に向けた取組と失敗、それに続く次の取組について、写真付きで詳しく説明していただきました。さらに、今後の南九州市の展開について、地元で活動されている方ならではの鋭い分析を示されました。「過度にSNSに惑わされず、正しい情報の取捨選択をすること」という原田さんからのメッセージは、いまの高校生にとって非常に大切なことであると感じました。
生徒たちにとって非常に貴重な経験になったと思います。お2人の講師の皆様、どうもありがとうございました。
2026年08月06日(木)
どの講座が魅力的!?~出前講座を実施しました~
こんにちは!お久しぶりのなべちゃんです(^_^)
終業式の後も、川辺高校では夏季課外を実施しています。今回は、夏季課外期間中に実施された大学の出前講座について取り上げます\(^_^)/
7月24日(金)の午後に、県内の大学・短期大学から8人の先生方をお招きし、出前講座を実施しました。今回は、教育学、医学、看護学、経済学、心理学、工学、
栄養学など、幅広い分野の講座が開かれ、 生徒たちは自分の興味や進路に合わせて講義を受講しました。 講座では、大学で学ぶ内容や研究の面白さ、
実際の仕事とのつながりなどを、 先生方が分かりやすく紹介してくださいました。 生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聞き、「 大学ではこんなことを学ぶんだ」「こんな研究があるんだ」 と興味深そうに耳を傾ける姿が多く見られました。 質問の時間には積極的に手を挙げる生徒もおり、 それぞれの分野への関心の高さがうかがえました。 工学の講座では、実際に構造を組み立てる体験も行われました。
試行錯誤しながら完成させる楽しさを味わい、体験を通して学ぶことの面白さを実感している様子でした。 普段の高校生活ではなかなか触れることのできない専門的な学びに
接することができ、 生徒たちにとってとても充実した時間となりました。 今回の出前講座が、自分の興味や可能性を広げ、 将来の進路について考えるきっかけになればと思います。 ご多用の中、ご講義いただいた先生方に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。 2026年08月02日(日)
校長ブログ18:「川辺高校活性化対策協議会総会」に生徒会役員も出席しました
7月28日(火)午後3時30分から、本校会議室において「令和8年度鹿児島県立川辺高等学校活性化対策協議会総会」が行われました。
毎年この時期に行われ、地域の皆様に川辺高校の活性化について協議していただいているこの会議、昨年度までは夕方からの開催でしたが、今年度からは午後の開催とさせていただきました。そのおかげで、生徒代表として生徒会長及び副会長の計3人が出席することができました。
川辺高校は、毎年、南九州市や同窓会からたくさんの支援をいただいています。そのおかげで生徒や教職員はスタディサプリなどの教材を活用できていますし、校門付近の掲示板の更新や、音楽部のクリスマスコンサート、そしてサイエンス部の出前授業など、学校の魅力化につながる取組を行うことができています。
今年の校長あいさつでは、いただいている支援をどのような目的に使用し、それがどのような効果を生んでいるのか、私から少しだけ、詳しく説明させていただきました。また、校内トイレの洋式化推進が進んでいくことや、総会当日に1年生から提供された「フライヤーコレクション」の話題など、さまざまな明るい情報をお届けすることができました。
生徒たち3人は緊張してあんまり喋らないのかなぁ...なんて少し心配していましたが、そんなことは全くなく、生徒会長は立派なあいさつをしてくれましたし、「学校活性化について」という話題では、一人一人がこれから生徒会として取り組んでいきたいと思っている内容として、「断熱化プロジェクトを再びやりたい」、「キッチンカーを学校に呼びたい」、「川辺高校の話題づくりのために、テレビ番組を学校に誘致したい」といった内容を語ってくれました。実現の可否はともかくとして、生徒たちが地域の方々の前で、自分たちの意見や希望を堂々と、かつ具体的に語ることができることが、何よりも大切だと思っていますので、とても良い機会になりました。
お忙しいなか御出席いただいた皆様、ありがとうございました。川辺高校の未来に向けた種蒔きは、まだまだ続いていきます。
2026年07月24日(金)
AED講習会を実施しました
こんにちは。お久しぶりのなべちゃんです。夏休みが始まりましたが、本校では課外補習を実施しています。
毎日勉強に勤しむ生徒のみなさんには頭が下がるばかりです。
さて、終業式が行われた7月17日(金)の午後に、南九州消防署の川辺分遣所の方をお招きして、保健委員や部活動の代表生徒、教職員を対象にしたAED講習会を実施しました。
講習では、AEDの使い方や救急アプリの活用方法について学び、
実際に心臓マッサージやAEDの装着、 周囲への声かけなどを実習形式で体験しました。 一人一人が真剣な表情で取り組み、 いざという時の対応について理解を深めることができました。 救命の場面は、いつ、どこで起こるか分かりません。だからこそ今回学んだことをしっかりと生かし、
必要な時に迷わず行動できる力を身に付けていきたいと思います。 万が一の場面で、大切な命を守るための貴重な学びとなりました。
2026年07月13日(月)
クラスマッチ
こんにちは!なべちゃんです。
最近暑い日が続き、夏休みが待ち遠しいです(*^_^*)
さて、そんな暑い日に負けるなとばかりに、7月10日(金)にクラスマッチが開催されました。
今回は、男子は体育館でバスケットボールとバレーボール、
女子は校庭でサッカーを行いました。 どの競技も、
クラスメイトと声を掛け合いながら一生懸命プレーする姿が印象的 で、好プレーが生まれるたびに大きな歓声が上がり、 会場は大いに盛り上がりました。試合に出場している仲間を熱心に応援する姿も見られ、 クラスの団結力を感じる一日となりました。 当日は気温が高かったため、こまめに休憩時間をとり、積極的な水分補給を呼びかけるなど、
熱中症対策を十分に行いながら競技を実施しました。 生徒たちも体調を気遣いながら、競技へ取り組んでいました。 競技終了後には、
用具の片付けや会場の清掃にも多くの生徒が進んで協力し、 最後まで責任をもって取り組む姿が見られました。 競技の結果は、男子バスケットボールが2年1組Aチーム優勝、3
年1組・2組合同チーム準優勝、男子バレーボールが1年2組優勝 、2年1組Aチーム準優勝、女子サッカーが2年1組Aチーム優勝 、2年1組Bチーム準優勝となりました。 仲間と励まし合い、
協力しながら最後まで全力で取り組む姿があちこちで見られ、夏の暑さに負けない熱戦が繰り広げられました。 1学期も残りわずか。気張っていきましょう!!
2026年07月02日(木)
学校保健委員会ーみんなで考える健康
こんにちは。広報担当のブロ美です。
学校保健委員会と聞くと、大人たちが難しい話をする会議を想像しませんか?
ところが今回、そのイメージを覆してくれたのは生徒たちでした。
6月26日に学校保健委員会が行われ、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方をはじめ、PTA保健部の保護者の方々にお越しいただきました。
生徒代表として、保健委員長と副委員長の2人が参加してくれました。

学校医にも積極的に質問しました。
「高校生でも身長は伸ばせますか?」
定期的に保健室に測りにくる生徒がいるくらい、みんなが気になるようです。
気になる答えは得られたでしょうか。
生徒が報告書を作成中ですので、お楽しみに!
お忙しい中、お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。
いただいたご意見を大切にしながら、これからも生徒たちの健康づくりに取り組んでまいります。
2026年06月23日(火)
水質検査ー見えないところで守られる学校生活
こんにちは。広報担当のブロ美です。
最近は、暑さのせいか、水筒の減り方が驚くほど早くなってきました。
朝は満タンだったはずなのに、気付けば残りわずか。
まるで手品でも見せられているようです。
もちろん種も仕掛けもなく、犯人は私の喉なのですが...。

写真だけ見ると、何やら怪しげな錠剤を投入しているように見えますが、安心してください。
目的は残留塩素濃度の確認です。
先日、学校薬剤師の先生に学校環境衛生検査の一環として、水質検査を行っていただきました。

毎日何気なく使っている学校の水道。
飲み水としてはもちろん、手洗いや清掃など、学校生活の様々な場面で使われています。
しかし、その安全は「当たり前」ではなく、点検や検査によって支えられています。

生徒たちが安心して学校生活を送れるよう、専門的な視点から細かくチェックしてくださっています。
学校薬剤師の先生、いつもありがとうございます。
2026年06月20日(土)
校長ブログ7:「まずはできることから始めてみる」それがなかなか難しい
校長です。
公式でも記事を書いていますが、6月4日(木)午前中に「神戈陵塾」が行われ、川辺高校OB・OGのお二人からお話をいただきました。
平成29年卒の田口さんは、現役時代はなぎなた部に所属していて、卒業後は地元の体育大学に進学。その後、鹿児島の地銀に就職しました。現在も週2回、川辺高校の武道館でなぎなたの練習を続けており、国民スポーツ大会での上位入賞を目指しています。
銀行員はとにかく試験が多いと聞いていましたので、校長の私からも、試験に向けた勉強のモチベーションを維持するにはどうしているのか質問してみました。
田口さんは「同期に負けたくない」という負けず嫌いな気持ちが支えになったこと、ただ試験のために勉強するのではなく、「これから自分がする仕事はこういうことか。」と、勉強する内容とこれからの自分の仕事とを結びつけながら勉強したことが、モチベーションの維持につながったと話していました。
田口さんの言葉の中で印象に残ったのは「努力は才能をひっくり返すことがある」という言葉でした。才能があるタイプではなかったからこそ、人の何倍も時間をかけて、コツコツと努力を積み重ねて結果を出してきたという言葉に、聴いていた生徒たちも感じるところがあったようです。
平成13年卒の宇都さんは、現役時代は野球部に所属。県外の大学に進学後、広告代理店を経て、鹿児島の放送局に就職し、現在は「てげてげハイスクールフェスティバル」など、地元の若者を元気にするイベントの運営等に積極的に取り組んでいます。「新しい行動を起こせば、必ず新しい仲間に出会える。」という宇都さんの言葉には、かつて同僚のアナウンサーと語った夢を実現させた人物としての重みがありました。
宇都さんにも生徒たちから質問が寄せられていましたが、私からも、宇都さんに対し、校訓の「自律」という観点から、モチベーションの維持や自分をコントロールするための方法についてお聞きしました。宇都さんは「自律というのは一番難しい。まずは、一番簡単なことからやり始めるのがよい。」と話をされていました。
勉強であれば、まず机に座る、鉛筆を持つ、参考書を開くといった、最初のステップを踏み出すことが、人間にとって実は一番難しいという話には、とても納得できるところがありました。「まずはできることから始めてみる」、それがなかなか難しいんですよね。
本校でも、情報発信の量を増やしていくために、今年度はブログの更新頻度を大幅に増やしています。また、川辺高校の魅力や、充実した教育体制がどのようにすれば伝わるか、トライを繰り返しているところです。できることからとにかくやってみよう、そういう気持ちでこれからも更新を続けます。
講演会終了後、講師のお二人は、生徒たちの講演を聴く態度や、真剣な表情に感激されていました。
今回の神戈陵塾は、生徒たちだけでなく、我々教職員にとっても貴重な時間となりました。お二人の講師のみなさん、お忙しいなかどうもありがとうございました。
2026年06月19日(金)
薬物乱用防止教室
6月18日(木)4時間目に,本校1年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が行われました。
最初に、薬物乱用に関する動画を視聴したあと、ケーススタディを通して、日常のちょっとした誘惑が転落につながることを学びました。友達からの誘いであっても、「きっぱり断る!」、「はっきり止める!」、「周りに相談する」ことの必要性を痛感しました。
続いて、講師の先生から、現在の薬物の使用状況やリスクについて詳しくお話がありました。昔からある大麻や覚醒剤といった薬物のほか、MDMAやLSDなどのいろいろな麻薬について解説していただきました。また、先生は、近年若者に広がっているオーバードーズについても注意喚起されていました。
実は、薬物乱用教室を全国に先駆けて教育現場で始めたのは鹿児島県なんだそうです。約30年前、シンナーや喫煙なども含めて、高校生と薬物との関わりが問題視された時代に始まったものたそうです。時代は変わりましたが、薬物の恐ろしさは変わってはいません。
誘惑に負けないように注意しなければいけないなと、生徒と一緒に講話を聞いたなべちゃんも痛感しました!
2026年06月16日(火)
歯科講話ー歯のプロから学ぶ
こんにちは。広報担当ブロ美です。
最近のブログは、文化祭一色。生徒よりも余韻に浸っています。
このままではブログが「神戈陵祭・文化祭専門チャンネル」になってしまいそうなので、少し違う話題に。
今回は、2年生を対象にした歯科講話をお届けします。
「芸能人は歯が命」
かつてそのようなCMがあったらしいですが、芸能人でなくても歯は命です。
講師を務めてくださったのは、いつも歯科検診でお世話になっている学校歯科医の先生です。
普段は検診でお会いすることが多い先生ですが、今回は歯と口の健康について詳しくお話していただきました。
講話では、むし歯や歯周病の予防、正しいブラッシング方法、定期的な歯科検診の大切さなどについて学び、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
質問コーナーでは、生徒から先生へ。
「歯の黄ばみの原因は何ですか?」といった歯に関する質問から、
「先生が使っている歯磨き粉は何ですか?」「歯医者さんがむし歯になったらどうするの?」といった先生ご自身に関する質問も。
もし先生がむし歯になったら下の歯は自分で治療できるそう!
専門的な話だけでなく、身近な疑問にも丁寧に答えていただき、生徒たちは興味津々の様子でした。
講話の締めくくりは、保健副委員長によるお礼の言葉です。
代表として、感謝の気持ちをしっかりと伝えてくれました。
歯は毎日使うのに、健康なときほど存在を忘れがち。
今回の学びを思い出して、今後丁寧に歯を磨く生徒が増えるかもしれません。
