公開日 2026年11月06日(Fri)
1年生の聞き書きプロジェクトが着々と進んでいます。
10月30日(金)に、11月の本番インタビューに向けた生徒同士でのインタビューのロールプレイング(実践練習)を行いました!
今回の練習では、チームごとにで「インタビュー役(質問&サポート)」と「取材先役(回答者)」に分かれ、実際の取材の流れを想定してロールプレイングを体験しました。ただ質問を順番に読むだけでなく、前回の授業で学んだマナーや心得を意識して、回答者役のクラスメイトに話しかけます。
① 下を見ずに相手の「目」を見て聴く。
② 大きなうなずきや相槌で「聴いています」という気持ちを伝える。
③ 相手の答えを一度言葉で受け止めてから次の質問へ進む。
④ 質問役だけでなく撮影・記録役も声をかけ合い、サポートし合う。
といったポイントについて、一人ひとりが意識しながら挑戦しました。
ロールプレイングとはいえ、本番同様、真剣な表情で相手の目を見て話す生徒やしっかり相槌を打つ練習をする生徒たち。回答役も大変です。知らない業種のことを知っている体でがんばって話をすることで、ロールプレイングが真剣味を増していきます。
ロールプレイングの後半では、お互いに振り返りシートを使って具体的にアドバイスを送り合いました。自分自身で振り返るセルフチェックに加え、「取材先の方になりきる(回答者役)」ことで、「下ばかり見られると、ちゃんと伝わっているか不安になる」「『そうなんですね!』と一度共感してもらえると、もっと話したくなる!」 といった、『聴く側の態度が、相手の話しやすさを大きく変える』という大切な気づきが得られたようです。
生徒たちは、「笑顔で質問できた」「質問に少し詰まってしまったとき、チームメイトが助けてくれた」「答えてくださったことで分からない所を再度聞き直したり、もっと聴きたいところを深堀りできた」「撮影やインタビューの役割を変わるときの動線を確認する必要がある」「相づちは打てたけど感想があまり言えなかったので、言えるようになりたい」など、本番に向けて前向きな感想を述べていました。
地域の方々に気持ちよくお話をしていただくための「心構え」と「技術」を着々と身につけている生徒たち。 次回はいよいよ、南九州市で活躍される5つの事業所の地域の方々への本番インタビューに臨みます!
生徒たちが紡ぎ出す地域の方々の人生の物語に、どうぞご期待ください!
