情報モラル講話

公開日 2026年06月22日(Mon)

 こんにちは!辺高(なべこう)広報係のなべちゃんです。

 6月18日(木)7限目に、南九州警察署の方をお招きして情報モラルについて講話をしていただきました。今回は、その様子をお届けします。

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 高校生になってスマホを使う時間が増え、友達ともSNSなどでつながる機会が増えてきましたね。

 でも、ちょっと待ってください。 便利になった反面、ネットの世界には誰もが「被害者」だけでなく、気づかないうちに「加害者(犯罪者)」になってしまう危険が潜んでいます。講話では、ドラマ形式の映像も織り交ぜながら、特に私たちが気をつけたい3つの問題についてお話しいただきました。

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 1つめは、不正アクセス(なりすまし)についてです。

 「友達へのドッキリのつもりで、勝手にアカウントにログインして投稿しちゃった!」

 これ、実は「不正アクセス禁止法」という法律に違反する立派な犯罪です。パスワードを他人に知られないために、たとえ親友や恋人、家族であってもパスワードは絶対に教えないようにしましょう。また、パスワードを書いた紙を机に放置しない、SNSごとに違う複雑なパスワードを設定し、「2段階認証」を必ず導入するなどの対策を取りましょう。

 2つめは、「自画撮り画像」などの流出についてです。

 信じていた相手についつい送信した「自画撮り画像」。それなのに、別れた後に悪意を持って拡散されたり、ネットを通じて見知らぬ他人に転載・流出したりするケースが後を絶ちません。一度ネットに流出した画像や動画は、たとえ警察に相談しても完全に回収・削除することは非常に困難です(デジタルタトゥーと呼ばれます)。自分の身体はもちろん、他人の身体の写真も安易に撮影・管理しないことや、写真の背景から学校や家が特定される情報を書き込まないなど、画像をSNSなどにアップする際には細心の注意を払いましょう。

 

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 最後に「闇バイト」への加担についてお話しをいただきました。

 最近ニュースでもよく耳にする「トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)」が仕掛けているとされる闇バイト。高校生が詐欺や窃盗といった犯罪に加担させられるケースも見られます。「軽い気持ち」であっても、一度関わってしまうと立派な犯罪者として逮捕・処罰されます。辺高生は大丈夫他と思いますが、怪しい勧誘は100%スルーするなど、甘い誘惑に惑わされずに情報リテラシーをしっかりと持っていきましょう。

 

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 生徒たちは講師のみなさんのお話に真剣な表情で聞き入っていて、たいへん有意義な講話になりました。南九州警察署の皆様、お忙しいなかありがとうございました。

 高校生になり、スマホを自由に使える時間が増えたからこそ、その使い方には自分自身で責任を持つことが大切です。「自分は大丈夫」と過信せず、フィルタリング機能を活用するなど、適切な対策と正しい知識を持ってスマホを楽しく使いこなしましょう!