公開日 2026年08月27日(Thu)
校長です。
8月24日(月)午後、南九州市議会主催の「輝け、高校生議会」に2年生2人、1年生5人の計7人の生徒会役員が参加しましたので、傍聴に行ってきました。
「輝け、高校生議会」は、南九州市議会が、若者の政治参加を推進するため、さらに現市議会議場が今年9月に移転することを記念するイベントとして、今年初めて行われたもので、「高校生議員」として、川辺高校、頴娃高等学校及び薩南工業高等学校からたくさんの生徒が参加しました。議員席には名札も用意され、進行はカメラ撮影付き、カウントダウンタイマー付きの、本番さながらの形式で行われ、実際に答弁者席には市長・副市長・教育長をはじめ、市の執行部の皆さんが実際に座り、厳粛な雰囲気でスタートしました。
川辺高校の生徒たちはAチームとBチームに分かれ、それぞれ1番目と4番目の質問者として質問者席に立ちました。
Aチームの生徒たちは「高校生によるイベントの開催と抹茶のPRについて」、Bチームの生徒たちは「地域の魅力を発信するSNSプロジェクトについて」というテーマでそれぞれ質問を行い、それに対して市長が一つ一つ、答弁を行いました。
市長の答弁を受けて、さらに自席から高校生議員たちが追加の質問を行い、それに対して市長部局の各課長が答弁するという、まさに本番の議会と同じ形式で、中身もまさにガチンコの議会答弁が行われました。
高校生議会を傍聴しながら感じたのは、市議の皆さん、市長、そして市長部局のみなさんそれぞれが、本気で高校生に向き合ってくれているんだなということ。実際に、答弁が完成するまでに、市議の皆さんが何度も学校に足を運んでくださり、議会の録画中継を見ながら、議会の仕組みや今回の企画の内容について説明し、その上で高校生と一緒に質問を考えてくださいました。議会が始まる前から答弁が終わったあとまで、生徒たちにたくさんの市議の皆さん方が声かけをしてくださいました。取材を受ける生徒の顔も、どこか誇らしげでした。
たくさんの方々の思い出が詰まった議場で行われた「高校生議会」、生徒たちにとっても得がたい経験になったと思います。ありがとうございました。
