11 学校の様子
2026年08月08日(土)
【国語科】聞き書きに挑戦!(先生編②)
こんにちは。広報担当のブロ美です。
実は、別のクラスでも行われていました。
話し手は先生。
生徒は、タブレットで音声を録音しながら、先生の話をひたすら聞き続けます。
インタビューをするわけではありません。
大切なのは、相手の話を途中で遮らず、最後まで耳を傾けること。
言葉だけではなく、相づちや頷き、表情などのノンバーバルコミュニケーションも意識しながら、生徒たちは真剣な表情で先生の話に耳を傾けていました。
写真を撮りに校内を回っていると、渡り廊下で移動中の生徒を発見。
「もしや、もう終わった...?」
時計を見る私。
足早になる私。
教室へ急ぐ私。
そして、間に合わない私。
7分間の聞き書きは、5つの教室で同時進行。
全教室制覇を目指していましたが、残念ながら途中リタイアとなりました。
「聞く」という一見シンプルな行動ですが、意外と難しい。
話を聞く姿勢は、言葉だけでは伝わりません。
優しく頷くこと、タイミング良く相づちを打つこと、相手の目を見て話を聞くこと。
実は、相手に安心してもらうための工夫がたくさん詰まっていたんですね。
2026年08月07日(金)
【国語科】聞き書きに挑戦!(先生編①)
こんにちは。広報担当のブロ美です。
生徒同士で挑戦していましたが、今回はレベルアップします。
そう、今回のお相手は...先生です。
授業が始まると、少し緊張した表情。
普段は教室で教わる立場ですが、この日はひたすら聞き手になります。
おっと!
そーっと入ったつもりですが、先生に見つかってしまいました。
聞き手として、相づちやリアクションを意識したそうです。
話が進むにつれて笑顔も増え、先生方の学生時代の思い出や仕事の思いなど、普段の授業ではなかなか聞くことができない話に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
終わったあとの生徒に声をかけると、「先生の話、めちゃめちゃ面白かったです!」とのこと。
確かに。私でも聞いたことないなと思いながら、生徒を羨ましく思いました。
もちろん聞いて終わりではありません。
録音した音声を聞き返し、「えーと」や言い直し、一瞬の間まで丁寧に文字起こししていきます。
次回は、もう一つのクラスの様子を取り上げます。
2026年08月04日(火)
【国語科】聞き書きに挑戦!(生徒編)
こんにちは。広報担当のブロ美です。
夏休み中ですが、1学期の授業の様子をお届けします。
面白い授業をするという噂を聞きつけ、向かったのは1年生の教室。
1年生の「現代の国語」では、話し手の言葉をそのまま文字にする「聞き書き」の学習を進めているそうです。
話し手の語る言葉に寄り添いながら耳を傾け、その言葉を文字に起こすことで、感じることやことばの大切さに気づいてほしいという狙いがあるそう。

7月7日(火)に行われた最初の授業では、生徒同士で5分間のミニ聞き書きと文字起こしに挑戦。
話すテーマはその場でくじを引き、決まります。

教師の「スタート!」の声で勢いよく話し始めますが、次第に話が途切れ、そわそわ。
タイマーを見ては「え?まだ2分しか経ってないの??」を焦る生徒が続出です。

それでも聞き手の笑顔やあいづちにパワーをもらい、全員が5分話しきりました。
話し手、聞き手と役割を変え、全員ががんばったところで、つぎは文字起こしです。
AIが音声を自動で文字化してくれる時代ですが、あえて、録音を聞きながら、一言一言文字にしていきます。
最初はぎこちなかった生徒たちも、イヤホンからの声に集中し、夢中でタイピングしていきます。
相手の「ええと」という言葉や沈黙も省かずに書き写す活動を通して、その人らしさが文字に立ち現れるおもしろさを体感しました。
次回はステップアップし、学校の先生方へのインタビューに挑戦するそうです。
きれいに要約された作文ではなく、相手の語りを丸ごと受け止める「聞き書き」。
この活動を通じて、生徒たちが傾聴の難しさと深いコミュニケーションの喜び、ことばの重み、豊かさを学んでくれることを楽しみにしています。
私も生徒と一緒になって学びたいと思うような素敵な授業を見学させていただき、ありがとうございました!
授業を見ていると、「聞く」ということの奥深さを改めて考えさせられる授業でした。
2026年08月03日(月)
尚学舎の夏
創立100周年記念として、同窓会によって建てられた尚学舎。
夏休みに入り、生徒たちの利用が増えています。涼しいし、教室よりも勉強がはかどります。進路指導室の先生たちにもすぐに会えます。
校内にも、尚学舎の利用を勧めるポスターを貼っています。せっかくの良い施設、使わない手はありません。どんどん利用しましょう。

なお、尚学舎はリフレッシュウィーク期間中(8月10日(月)から8月16日(日)まで)については利用できませんので御注意ください(学校自体が閉まっています)。この期間だけは、自宅でがんばってね。
2026年07月31日(金)
朝の自主学習
こんにちは。広報担当のブロ美です。
1時間目が始まるずっと前に、廊下に置かれた机で一生懸命勉強する生徒を発見しました。

教室だけが勉強する場所ではありません。
今回は、廊下で数学教室が開かれています。

分からないところは先生に質問し、一つ一つ確認しながら学ぶ姿からは真剣さが伝わってきました。

朝に静かな時間を有効活用し、自分の目標に向かって努力する姿がとても素敵でした!
こうした積み重ねが、きっと大きな力につながっていくのですね。
応援しています!

普段何気なく通る廊下ですが、校長先生や瀧先生がいつも綺麗に整えてくださっているおかげで、この日も学びの場として活用されていました。
朝のひとときに見つけた、心温まるワンシーンでした。
2026年07月30日(木)
1学期最後のあいさつ運動
こんにちは。広報担当のブロ美です。
またまた日付を遡って、生活委員のあいさつ運動を取り上げます。
「終わり良ければ全てよし」と言いますが、終わると分かっていると、少し寂しくなるものです。
7月15日(水)に、1学期最後のあいさつ運動が行われました。
今回の活動は、3年生の生活委員にとって最後の活動でもあります。
登校してくる生徒一人一人に「おはようございます!」と笑顔で声をかける姿は、とても頼もしく感じました。
元気なあいさつに答える生徒も多く、朝から気持ちの良いスタートとなりました。
また、この日は先生方も参加してくださいました。
生活委員と先生方が並んであいさつを交わすことで、学校全体が明るく温かい雰囲気に包まれていました。
3年生の生活委員の皆さん、これまで朝早くからの活動、本当にお疲れ様でした。
皆さんが積み重ねてきた元気なあいさつが川辺高校の良い雰囲気づくりにつながっています。
2学期からは新しい生活委員へバトンが引き継がれます。
これからも笑顔と元気なあいさつが溢れる学校をみんなで作っていきましょう!
2026年07月24日(金)
調理実習室で見つけた小さなレストラン
こんにちは。広報担当のブロ美です。
本来ならこの暑さを吹っ飛ばすような涼しい話題をお届けしたいところですが、時間を遡り、調理実習の様子をお届けしようと思います。
学校を歩いていると、どこからか美味しそうな香りが...。
鳴り響くお腹を押さえながら、香りを辿っていくと調理実習室に着きました。
料理名を見ただけで、すでに絶品グルメの気配を感じます!
主菜には、鶏肉を使用し、グループごとに献立を考えて調理に取り組みました。
同じ条件でも、考えるメニューはグループによって様々です。
私は、冷蔵庫を開けても献立が思い浮かびません。
栄養バランスや彩り、調理時間などを考えながら計画を立てたそうです。
調理が始まると、自然と役割分担が生まれます。
声を掛け合いながら協力して作業を進める姿が印象的でした。
調味料などは事前に計測しておき、準備も完璧。
塩分濃度もしっかり測ります。
私の「美味しそうだなぁ」という視線が伝わったのか、優しい生徒たちから「味見どうぞ!」のお誘いが。
取材のためです。これはあくまでも取材です。
早速一口いただくと、
「これは...うまい!」
トマトのうま味ときのこの風味がしっかり感じられます。
思わず、某人気漫画のキャラクターのようにうまいを連呼してしまうほどの美味しさでした。
取材中、私の好きなヨシタケシンスケさんのエプロンを着ている生徒を発見。
気づけば、写真撮影をお願いしていました。
完成した料理が並ぶと、まるで小さなレストラン。
どのグループも美味しそうな一汁三菜を仕上げていました。
今夜の夕飯を考えている全国のお父さん、お母さんに、この頼もしさをお届けしたいくらいです。
2026年07月23日(木)
「英語×保健」で学ぶ多様性
こんにちは。広報担当のブロ美です。
あっという間に夏休みに入り、時間が過ぎる早さに驚いています。
今回は、少し時間を巻き戻して、6月の掲示を紹介したいと思います。
保健室前を歩いていると、「これは英語の掲示?それとも保健の掲示?」と思った人もいたかもしれません。
正解はその両方。

ALTのダミアン先生と養護教諭の日髙先生が協力し、LGBTQ+について考える掲示物を作成したようです。

6月は、LGBTQ+への理解を深める月として世界各地で様々な取り組みが行われています。

よ~く見ると、ポスターの中に日本語と英語の両方が書かれています。

これは、ダミアン先生が一つ一つ英語訳してくださったもの。
英語表現と併せて学ぶことができます!

私も読解に挑戦しましたが、どうやら修行が足りなかったようです。
生徒の皆さん!
ぜひ、私にも教えてください!

実は、このコラボはダミアン先生からの提案で実現したようです。
いつもとひと味違う掲示物になりました。
ダミアン先生ありがとうございました。

「違い」を特別なものとして見るのではなく、一人一人の個性として認め合うこと。
その大切さについて考えるきっかけになればいいな~。
2026年07月15日(水)
教育センター短期研修/パワーアップ研修研究授業
7月3日(金)、本校において鹿児島県総合教育センター短期研修「子供の学びの姿で語り合おう!共に学びを深め合う授業研究講座」が行われ、本校からの参加を含む6人の先生方が参加しました。
また、同日、本校勤務のパワーアップ研修対象者2人の研究授業が行われ、世界史担当の上吹越教諭が、短期研修への提供授業を行いました。
高橋教諭が担当の数学の授業では、「和集合の要素の集合の求め方」について、グループ学習でお互いに確認しながら問題を解いていきました。途中、担当教諭がタブレット上で問題を解き、それを生徒たちは手元のタブレットで確認しつつ、解き方を学んでいきました。あらかじめ教諭が用意した授業動画も活用しながら、生徒たちは単純に問題を解いて答え合わせをするだけでなく、お互いに分かっていない部分を共有しながら学びを深めていました。
上吹越教諭による世界史の授業では、古代アテネの民主制について学びました。アテネの民主制が画期的だった点や、それが揺らいでいった背景について、当時のそれぞれの立場の人々の考え方に即して、生徒たちは思索を巡らせていました。
短期研修の参加者を含むたくさんの先生方に囲まれての授業でしたが、生徒たちは堂々と、楽しそうに学習していました。
2026年07月12日(日)
校長ブログ14:地理の授業の振り返りはクエストで
校長です。
こちらもちょっと時間が経ってしまいましたが、地理の授業を「ふらっと」覗いたときの風景です。

生徒たちは何やら「クエスト」に挑戦しています。前回の授業の復習内容を、ゲーム形式で回答できるよう用意された画面に回答しています。

問題は2択、4択いろいろですか、中には記述式もあります。早く回答し終わった生徒もいれば、考え込んでいる生徒もいて、なかなか面白い風景です。
先生は、回答状況を見ながら、誤答の多い問題をみんなと一緒に振り返ります。単なる「小テスト」よりも、生産的なやり方だなあと感心しきり。

別の場面では、電子地図を活用して、地形図の色分けをしながら、生徒たちが土地の高低差をイメージできるよう、指導していました。

地理の授業というと、地図帳を見ながら受けているイメージでしたが、いろんなやり方があるんですね。
